Google Search Console – 3|インデックス登録について

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インデックス登録とは

Googleにサイト内の(WEBページ)を認識してもらい、データベースに情報を格納してもらうことです。
インデックス登録されることでGoogleの検索結果上にページが表示されるようになります、

noindexは、サイトを構成するページに書き込まれるメタタグのひとつで
ページをインデックスしないよう指示する意味を持ちます。

まとめページは自動的に生成されるので、読み込みの対象から外す場合は「noindex」の指示を書く必要がありますが
検索結果の表示順位に大きく影響するため、初心者が使い分けるのは難しいです。

インデックスの種類について

  • クロール済み – インデックス未登録
  • noindex タグによって除外されました
  • 検出 – インデックス未登録
  • 見つかりませんでした(404)

の4種類あります。

検出 – インデックス未登録

投稿記事を書いたのにこの状態になっている場合はまだGoogleが読みにきていないので、ページから「検出 – インデックス未登録」を選択しURLを表示させ「ROBOTS.TXTによるブロックをテスト」を押し「送信」を押すとGoogleに読みにくるようにのリクエストを送れます。

クロール済み – インデックス未登録

この場合、Googleは読みにきているのに記事に価値がないと判断したために未登録になっている。記事の文章が日本語としてちゃんと通用する文章なのか、記事の内容を考え直す必要がある。

noindex タグによって除外されました

この場合は個人情報に関わる内容であったりする場合が多い。投稿記事のアドレスである場合は問題だがあまり気にする必要がない場合が多い。

見つかりませんでした(404)

これに関しては、インデックス登録された後にページを削除、もしくはタイトルやスラッグなどを変えてしまった時に起こるようです。
(「サイト100選」では実際やってしまいました。)

検出・インデックス未登録について:登録する方法

Googleが読みにきているのに、インデックス登録されない
理由として考えられることなども一緒に記載します。

選択されているところをクリック

ページのインデックス未登録 > 検出・インデックス未登録画面

また、更に。投稿記事のタイトルを選択し、
右の「ROBOTS.TXTによるブロックテスト」をクリック

robots.txt テスター画面

「ROBOTS.TXTによるブロックテスト」を押すと、「robots.txt テスター」という画面になります。
の右下の「送信」ボタンをクリックすると更に、

「Googleに更新をリクエスト」と書かれているところの「送信」ボタンを押すと、
もう一度、読みにきてくれるようにリクエストを送ることができます。

成功すれば、「index 登録済み」になります。
(ただすぐには反映されないので数日かかる場合もあります。)

成功しなかった場合、記事内容に問題があるのでもう一度文章を見直す必要があります。

 

snipe

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